ブラックホールの写真、一体何を写したものなのか?
M87中心ブラックホールの周辺のイメージ図。 Image by Jordy Davelaar et al./Radboud University/BlackHoleCam.
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イベント・ホライズン・テレスコープによって撮像されたM87の超巨大ブラックホール近傍。2017/04/05、04/06、04/10、04/11(協定世界時)にわたって安定した構造が見られる。線分スケールは50マイクロ秒角(0.000000014°)、円は望遠鏡の角度分解能力(20マイクロ秒角)を表わす。 Image by the Event Horizon Telescope Collaboration[5] (CC BY 3.0)
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1998年に撮像されたM87銀河とそこから伸びる宇宙ジェット。ハッブル宇宙望遠鏡による紫外線と可視光と赤外線の合成写真。 Image by NASA and the Hubble Heritage Team (STScI/AURA)
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イベント・ホライズン・テレスコープを構成する6地点8台の電波望遠鏡。実線はM87の観測に使われた組み合わせ。波線は較正天体3C279の観測に使われた組み合わせ。 Image by the Event Horizon Telescope Collaboration[1] (CC BY 3.0)
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左:イベント・ホライズン・テレスコープで撮像したM87*。中:ブラックホール近傍のガスの相対論的流体力学を用いたシミュレーション結果。右:このシミュレーション結果をイベント・ホライズン・テレスコープで撮像した場合の予想図。 Image by the Event Horizon Telescope Collaboration[5] (CC BY 3.0)
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