多宗教国家の真骨頂が見られる戌年の旧正月
犬を不浄扱いせず受け入れるイスラム教国マレーシア
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クリスマスの次の日から、「 恭喜發財(コンシファツァイ=普通話)」と、今年も儲かりますように!と中華系らしい願をかけ、このように旧正月(春節)、今年の干支「戌」にちなんだ様々な縁起物がショッピングモールやオフィス、花屋さんなど公共の空間を華やかに、賑やかに飾っている(クアラルンプールのショッピングモール、筆者撮影)
患者のヨークシャーテリアの処置を施す イスラム教徒で獣看護師のリサさん(写真右)。「犬は大好き。『犬が不浄』というメディアや世界のイスラム教徒への一般的な教義への認識は、間違っている」という(クアラルンプールの24時間運営の動物総合病院「アニマル・メディカル・センター」、筆者撮影)
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