超規格外! 20個で1万2500円のトマトを創った男

農業は未経験、「野生派トマト 狼桃」はなぜ成功したのか?
2017.8.23(水) 中村 祐介 follow フォロー help フォロー中
経営人物地域振興農林水産業
シェア227
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
高知市内から3時間で到着する四万十町。本流に大規模なダムが設置されていないことからも四万十川は日本最後の清流とも呼ばれている(筆者撮影、以下同)
差し出された「野生派トマト 狼桃」。うまい!
出荷を待つトマトたち
このトマトが野中さんの運命を変えた
角があるような荒々しい形が野生派トマトという名を表している
野中さんのハウス。年々規模を広げているがまだまだ全国からの注文には追いつかない
長男の陸さんと。陸さんも狼桃を使った商品開発に力を入れるなど重要な働き手だ
Iターンを仕事と割り切り、効率よくトマト作りに取り込んだからこその成功

地域の写真

AIが解消するニッポンの人手不足、こんな技術を誰が予測できたか?職人のワザを忠実に伝授、微妙な色味も見極める
ここまできた、中小製造業の人手不足を補う技術がスゴイ…南部鉄器のベテラン職人の思考が詰まった「AI師匠」も誕生
奇観!山肌に鉄骨を組んだ工事用道路、「掘ったら崩れる」軟弱地盤に予定されたダム、3200億円かけ本日も工事中
“日本一美しい廃線跡”、旧国鉄倉吉線廃線跡の魅力とその知られざる歴史
【兵庫県知事選】市民派・稲村和美前尼崎市長が語る「斎藤元彦県政では混乱が続くだけ」
世界の新潮流:「観光する」から「食べる」に代わった旅の目的

本日の新着

一覧
地球外生命は本当にいるのか?火星の地下、衛星タイタンにあるエタンとメタンの湖、金星上空50kmに広がる硫酸の雲も
【著者に聞く】アストロバイオロジーの先駆者・小林憲正氏が語る、地球外生命探査の過去、現在、未来
関 瑶子
トランプ直属の「創造的破壊責任者」、イーロン・マスクにとってのチャンスと危険
The Economist
「『ユー、疲れたでしょ』『頑張ったね』なんて言いながら近寄る。そうやって幼い子を沼にハメて操っていった」
【平本淳也が語る②】ジャニー喜多川を拒んだジュニアはいかにして事務所を去ったか
長野 光
「生みの親」ミン・ヒジン氏がアドアを退社、NewJeansの独立は秒読みか
かなえられなかったNewJeansの要求 裁判に突入し決着は長期化のおそれ
韓光勲
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。