素粒子から宇宙まで 1 2 3 4 最新 空前絶後の高精度、日本のX線天文衛星がすごすぎる 30年来の期待を乗せて「ひとみ」が宇宙に飛び立った 2016.3.17(木) 小谷 太郎 フォロー フォロー中 宇宙・物理 シェア578 Tweet この写真の記事へ戻る 打ち上げ前のX線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」(提供: JAXA) H-IIAロケット30号機/X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)打ち上げ(提供:JAXA) 2個の銀河団の衝突現場、銀河団1E 0657-56。可視光写真と、チャンドラX線天文台衛星によるX線写真(ピンク)と、計算された質量分布(青)の重ね合わせ。X線は可視光で見えない高温ガスから放射される。提供: X-ray: NASA/CXC/CfA/M.Markevitch et al.; Optical: NASA/STScI; Magellan/U.Arizona/D.Clowe et al.; Lensing Map: NASA/STScI; ESO WFI; Magellan/U.Arizona/D.Clowe et al. 打ち上げ前の「ひとみ」(提供: JAXA) 拡大画像表示