以降の画像はノーベル委員会の
プレスリリースより。(1, 2) Cがウラシルに変わると、(3) まずはウラシルを取り除いて、(4) 鎖も切って、(5) Cを取り付けて修復完了。
(1) 紫外線でチミン同士がくっつくと、(2) 前後5塩基を含む12塩基を丸ごと取り除いて、(3) 端から鎖を伸ばして、(4) 鎖をつなげて修復完了。この2つのDNA修復によって、体の内外からダメージを受けても大丈夫なようになっています。
(1)コピーミスを見つけると、(2)メチル基のついた場所を探して、(3)メチル基の付いていないほうを切り、(4)取り除いて、(5)作り直して修理完了。