富士山、2001年に活発化するも「いまは平常」
静岡県側から見た富士山。大きなくぼみが「宝永火口」、その右側にある小山が「宝永山」(2014年に旅客機より筆者撮影)
(画像1/6)
地震波のモニターを確認する内山主幹研究員(右)と常松研究員
(画像2/6)
(画像3/6)
富士山で直近1カ月間に観測された震源分布図。防災科学技術研究所 火山活動連続観測網 VIVA ver.2より(許可を得て転載)FJNV:富士鳴沢、FJHV:富士広見、FJSV:富士須走、FJYV:富士吉原、FJ5V:富士第5、FJ6V:富士第6。赤い点が低周波地震、青い点がそれ以外の地震を示す(6月19日現在)
拡大画像表示
(画像4/6)
日本付近のプレートの模式図(気象庁ホームページより)
(画像5/6)
直近10年間で震度6弱以上の地震(気象庁・震度データベース検索より)
(画像6/6)
富士山、2001年に活発化するも「いまは平常」
この写真の記事を読む
次の記事へ
地震予知は本当に不可能なのか?
関連記事
地震予知は本当に不可能なのか? 2020年前後に首都圏南部を直撃?直下型地震襲来への備えを急げ 古き良き日本は宝の山だった 御嶽山救助批判する自衛隊アレルギーとお花見騒ぎ

本日の新着

一覧
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律
【西田亮介の週刊時評】SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信
西田 亮介
トランプ驚愕、声かけても習近平に怯え口も開けぬ中国高官、極限まで来た権力集中の下で中国が触手伸ばす台湾と尖閣
木村 正人
米価高騰に鈍感な石破内閣が残念なほど理解していない「日本人の心情」
[2025年を振り返る]備蓄米放出でも沈静化しない「令和の米騒動」、コメ不足に敏感に反応する日本人【JBpressセレクション】
川島 博之
球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか?
【著者に聞く】『独占告白 渡辺恒雄 平成編 日本への遺言』の安井浩一郎が語る“メディア界のドン”の本質
長野 光 | 安井 浩一郎
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。