ミャンマー支援が日本の技術を伝承、躍進させる 第5回 現地と育つ鉄道マン 2015.7.22(水) 玉懸 光枝 フォロー フォロー中 シェア87 Tweet この写真の記事へ戻る 2人一組で掛け声を掛けながら枕木を持ち上げるOJT生とミャンマー人エンジニアたち(筆者撮影、以下同) 列車がヤンゴン駅を発車する直前、専門家から測定の流れについて説明を受けるOJT生たち 動揺測定器を床に固定する濱尾さん 軌道整備前(上)と後(下)の列車動揺の測定例(日本鉄道施設協会誌 2014年2月号より転載) 座席の上に置かれた測定器のデータはパソコンに送られる 測定器から出力される波動にメモする菅原さん 保線の現場でミャンマー人と一緒に日本人専門家(左)から指導を受ける 保線作業の合間にミャンマー鉄道の技術者とほっと一息。毎日一緒に汗を流す同志だ