ミャンマーの鉄道整備に奔走する日本人技術者 第4回 再生に向かい走る列車 2015.7.15(水) 玉懸 光枝 フォロー フォロー中 シェア171 Tweet この写真の記事へ戻る 保線作業の手を止め列車を見送る技術者たち。運転手がエールの代わりに汽笛を鳴らした(筆者撮影、以下同) 列車の中ではお弁当や水、パン、ゆでトウモロコシなどを販売する売り子が頻繁に行き交う。ミャンマー版車内販売だ。 駅では売り子も家畜も一緒に列車の到着を待っている 2人1組で古い枕木を持ち上げ、線路の下から外す ミャンマーの線路は生活道路でもある。作業の合間に親子連れが通り過ぎた 保線機材の贈呈式で握手するミャンマー鉄道運輸省のタン・テー大臣(左)と鷲頭誠JITI所長 贈呈されたタイタンパーのデモンストレーションの様子