本物の踏み絵を胸に昇天するイゾルデ トリスタン:池本和憲(左)とイゾルデ:新藤昌子(右)、背後に見えるのはチェスの「黒騎士」のコマやドミノ牌などのオブジェ。2013年11月16日聖アンデレ教会にて (画像1/5) アンデレ教会「トリスタンとイゾルデ」終演後のカーテンコール。小野智海のコスチュームは近くで見ると謎解きのヒントが多数読み取られるように作られている (画像2/5) 至近距離で聴くソリストの歌は、オペラは初めてという方にも圧倒的な原体験となったらしく、此の距離でまた聴きたいというご反響を多数頂きました。観客席中央で歌われる「イゾルデの愛の死」ソプラノ:新藤昌子 (画像3/5) 旧長崎十六番館所蔵、作家・遠藤周作が小説『沈黙』執筆の契機とした「踏み絵」 (画像4/5) 左:草間弥生「考えるかぼちゃ」白黒のチェスコマをはさんで右:クラウス・ファイファール「無題」舟越桂「夜が話しかける」おのおの本物の作品がインストールされた空間。聖アンデレ教会にて (画像5/5) 本物の踏み絵を胸に昇天するイゾルデ この写真の記事を読む