国境がなくなる時代の終わり ボーダレス社会は20世紀末に咲いたあだ花だった? 2010.7.8(木) 竹野 敏貴 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る ジョン・フォード監督の名作西部劇 「リオグランデの砦」。米国-メキシコ国境での騎兵隊の物語で、題名通り国境の川リオグランデが舞台 ルクセンブルクにあるEU機関の建物群 ポーランド・アウシュビッツ バチカン美術館出入り口の二重らせん階段 1990年代セルビア主体のユーゴスラビア軍との激戦地となったクロアチア・ドブロブニクの街 ドブロブニクの建物には内戦時の弾痕が今も残る ルーマニア・ブカレスト駅にあるファストフード店。ここだけ見れば西欧諸国と変わらない スティーブン・セガール主演のB級アクション映画「沈黙の激突」もルーマニアで撮られた 根強い人気を誇るマカロニウエスタンのDVD発売の宣伝チラシ モルドバの首都キシナウにあるソ連の臭いのする重厚な建造物 モルドバの首都キシナウからの国際列車の出発案内 「黒い罠」 「ボーダータウン/報道されない殺人者」 「ジプシーの唄をきいた」 「ホロコースト ~アドルフ・ヒトラーの洗礼~」 「荒野の用心棒」