ルーブルの大スター、ニケの修復に日本企業が貢献 『サモトラケのニケ』(Victoire de Samothrace ©2008 Musée du Louvre / Cécile Degremont) (画像1/7) 『ダリュの大階段』上の『サモトラケのニケ』(La Victoire de Samothrace au sommet de l'escalier Daru ©2008 Musée du Louvre / Cécile Degremont) (画像2/7) 像が移動したあとの状態。ここに30トンの重量がかかっていた。「Bovis」社による作業で、最後の石が取り外されたところ(著者撮影、以下同) (画像3/7) 『ダリュの大階段』踊り場。像を移動するための設備が施された。右奥のエリアが『モナ・リザ』などが並ぶ絵画セクションの最初のエリア (画像4/7) 移動設備のための資材等は美術館中庭側の窓から搬入された (画像5/7) プロジェクトのキーパーソン、リュドヴィック・ロジェ氏(右)と、修復作業チームのチーフ、ダニエル・イブレッド氏(左) (画像6/7) この壁の内側で『ニケ』の修復が進行中。場所は像が置かれていたすぐ隣、『七暖炉の間』。ルーブルが王宮だった時代には、王の居所として使われていたスペースで、奇しくも天井からはたくさんの勝利の女神たちに見守られている (画像7/7) ルーブルの大スター、ニケの修復に日本企業が貢献 この写真の記事を読む