クラシックカメラ好きの聖地、スイスの中古カメラ市 写真とは無縁の職に就き、趣味でクラシックカメラを集めている男性のスタンドにて。ヨーロッパ製のほか、名前を聞いたこともない日本製のネオカ(Neoca)などを持参していた。「なかなかの数が売れましたよ」とうれしそう。ほぼ毎年出店する(撮影:筆者、以下同) 拡大画像表示 (画像1/5) 3代続く写真館の男性は、今年初参加。父や祖父が使っていたカメラも販売した。「ほかにもたくさん持ってきました。まだ箱の中にしまってあるんですよ」と意欲満々 拡大画像表示 (画像2/5) チューリヒで写真館を営む夫婦が持ってきた膨大な品々。写真は、ほんの一部。この中古カメラ市が始まった当初から参加している 拡大画像表示 (画像3/5) 熱心に品定めする訪問者たち。いい物は早い者勝ちなので、できれば午前中の早い時間帯がねらい目だそう (画像4/5) 古い写真を売るスタンドもちらほら。「父が趣味で集めた古い写真です。今日はお手伝いです」と息子さん (画像5/5) クラシックカメラ好きの聖地、スイスの中古カメラ市 この写真の記事を読む