ウナギの養殖場での抗生物質の使用は「持続可能」ではないため、タタキでは使わない。銀ダラをウナギ風に仕立てている
店のコンセプトを考えたキャッソンさん(中央)と、香港出身の寿司職人キン・ルイさん(左)、レイモンド・ホーさん(右)
北米市場に出回る魚の「食べてもよい/食べすぎに注意/避ける」がひと目で分かるポケットガイドを来館者に無料で配布している。
モントレー水族館内にある「リアル・コスト・カフェ」。まるで、本物のレストランのようなセッティング。メニューから食べたい魚を選ぶと、「それは正しい選択!」「この魚は枯渇気味なのでやめておこう」とバーチャルシェフがアドバイスしてくれる
魚を食べる食文化を大切にするために、日本こそ海洋資源を守るリーダーに!