カンボジア初の上場企業、株価は1カ月で1.4倍

中国の春節明けに2番目の上場企業が誕生へ
2013.2.13(水) 髙 虎男(Ko Honam) follow フォロー help フォロー中
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車が連なるモニボン通り。自動車台数の増加によりラッシュ時の渋滞も慢性化の傾向(著者撮影、以下同)
台湾系総合証券のプノンペン証券。プノンペンの目抜き通りモニボン通り沿いにオフィスを構える
カンボジア証券取引所(CSX)。現在はプノンペン中心地の高層オフィスビル、カナディア・タワーの25階と26階に入居。2014年には新社屋に移転予定
カンボジア株式市場(CSX)の初上場案件PPWSAの株価推移。赤い点線が公募価格(6300KHR)。青い線が上場後の株価推移。新興市場株価の典型的な動き方とも言える
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台湾系民間企業グランド・ツインズ・インターナショナル社のプノンペン工場。同社はCXSで2件目となる上場を予定
グランド・ツインズ・インターナショナル社のプノンペン工場内部。広大な工場敷地に数多くカンボジア人が勤務。縫製業はカンボジアの雇用の多くを支える重要な産業

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