沖縄(琉球)が独立する日-自主・自由のメリット 松島泰勝(まつしま・やすかつ):1963年石垣島生まれ、南大東島、与那国島、沖縄島那覇で育つ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒、同大学院経済学研究科博士課程履修単位取得、経済学博士。97年から99年までグァムの在ハガッニャ日本国総領事館、99年から2000年まで在パラオ日本国大使館で専門調査員として勤務。東海大学海洋学部海洋文明学科助教授を経て、現在、龍谷大学経済学部国際経済学科教授。NPO法人「ゆいまーる琉球の自治」代表。著書に『琉球独立への道-植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』(法律文化社)をはじめ『沖縄島嶼経済史―12世紀から現在まで-』『琉球の「自治」』(ともに藤原書店)、『ミクロネシア―小さな島々の自立への挑戦』(早稲田大学出版部) (画像1/6) 『琉球独立への道-植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』 (画像2/6) 琉球人には世界中にネットワークがある。(一昨年、世界のウチナーンチュ大会パンフレットより) (画像3/6) フェンスの向こうには広々とした基地が。沖縄では至る所に見られる光景だ (画像4/6) 松島氏 (画像5/6) 米軍や基地に対する一般人の不満が爆発したコザ暴動を伝える当時の新聞(沖縄市戦後文化資料展示室内で) (画像6/6) 沖縄(琉球)が独立する日-自主・自由のメリット この写真の記事を読む