スイスであんパンをヒットさせた日本人
HIRO TAKAHASHIの店はガラス張りで厨房まで見通せるのが特徴。客や通りすがりの人にパンやケーキをづくりの様子を見てもらう(筆者撮影)
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本場欧州で、日本風のパン・ケーキづくりに取り組む。スイスに渡って12年、まもなく36歳を迎える(写真提供:Confiserie Bäckerei HIRO TAKAHASHI)
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日本でお馴染みのパンが並ぶ。あんパン、メロンパン、クリームパン、カレーパ ンはスイス人にも人気。あんパンは「赤い豆」が入っていると説明、物珍しさから購入して、リピーターになる人も多い(筆者撮影)
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ケーキ一つひとつに、ドイツ語と日本語で説明を添える(筆者撮影)
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「日本的気遣い」が詰まった美しいケーキ。スイスでは芸術作品のように凝ったケーキは珍しく、種類も日本ほど豊富ではない(筆者撮影)
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うぐいす色が美しい抹茶のケーキ。高橋の店でチョコレートケーキと並んでスイス人に人気だ(筆者撮影)
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焼きたての食パン。1斤=7フラン、約550円。スイス人は柔らかいパンに馴染みがなく、トーストにして食べる人が多い(筆者撮影)
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チーズケーキ(写真)、カスタードクリームが詰まったシュークリームなど、従来はスイスになかった「日本風」のケーキも販売している(筆者撮影)
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スイスであんパンをヒットさせた日本人
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