五輪とブラジル柔道、国民的競技に成長するまで 伯国講道館柔道有段者会会長 関根隆範(寄稿) 2012.10.4(木) ニッケイ新聞 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る ロンドン五輪のメダル獲得者(写真:ブラジル講道館有段者会提供)、左から、フィリッペ・キタダイ選手(銅)、マイラ・アギアル選手(銅)、サラ・メネゼス選手(金)、ラファエル・シルバ選手(銅) ブラジル柔道連盟のパウロ・バンデルレイ会長(写真:ブラジル講道館有段者会提供) 2006年に行われた「南米の講道館」のイナウグラソンで、「柔道の父」嘉納治五郎の写真を背に「ここは南米柔道界の模範となるだろう」と賞賛した聖州スポーツ局のラルス・グラエル局長(左、当時)