被災地の人たちが「愉快」だっていいじゃないか 笑いたいし、誰かにご馳走したいのが人間という生き物 2011.12.13(火) 鶴岡 弘之 フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 『できることをしよう。─ぼくらが震災後に考えたこと』(糸井重里・ほぼ日刊イトイ新聞著、新潮社、1400円、税別) 糸井重里(いとい・しげさと)氏 1948年生まれ。コピーライター。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。広告、作詞、文筆、ゲーム製作など多彩な分野で活躍。1998年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を開設してからは同サイトの活動に全力を注ぐ。近作に『黄昏』(共著)『羊どろぼう。』『ブイヨンの日々。』など。(撮影:前田せいめい、以下同)