原発は潜在的核保有国となるための隠れ蓑 「国体維持」のために福島は見捨てられた:西村吉雄×烏賀陽弘道対談(後篇) 2011.10.13(木) JBpress フォロー フォロー中 Tweet この写真の記事へ戻る 西村 吉雄(にしむら・よしお)氏 1942年生まれ。71年東京工業大学博士課程修了、日経マグロウヒル(現日経BP)入社。「日経エレクトロニクス」編集長、日経BP社発行人、編集委員など歴任。東京大学大学院教授などを経て、現在は早稲田大学大学院ジャーナリズムコース客員教授、東工大学長特別補佐。FUKUSHIMAプロジェクトでは編集部会長を務める(撮影:前田せいめい、以下同) 烏賀陽 弘道(うがや・ひろみち)氏 1963年生まれ。86年京都大学経済学部卒、朝日新聞社入社。津支局、名古屋本社社会部、「AERA」編集部などを経て、2003年フリーランスに。主な著書に『「朝日」ともあろうものが。』、『報道災害【原発編】』(上杉隆氏との共著)など