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テクノロジー
2018.03.15

5Gがついに主役に、世界が目指す2019年商用化
対応端末やユースケースがてんこ盛りのMWC 2018現地レポート

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「5Gの世界がどんどん近づいてきている!」

2018年2月26日~3月1日にスペイン・バルセロナで開催されたモバイル通信業界の世界的イベント「Mobile World Congress 2018」(MWC 2018)では、次世代のモバイル通信方式である「5G」がついに主役に立った。5Gは日本では2020年の商用化を目指すというスケジュール感で話がなされているが、世界の流れはもっと早いことを体感するイベントであった。

スペイン・バルセロナで開催された「Mobile World Congress 2018」

一方で、最近のMWCで目立ったキーワードだった「コネクテッドカー」や「IoT」は、イベントの中では少し影が薄く感じられた。展示してある自動車の数は2017年よりも明らかに少ない印象であるし、IoTの大きな文字を見かけることも少なくなった。これは、コネクテッドカーやIoTが用途としてなくなったのではなく、間近に迫る5Gのユースケースに取り込まれていっているからだといえるだろう。

昨年のMWC 2017で話題になったIoT向けのセルラー方式のLPWA(Low Power Wide Area)通信技術である「LTE-M」や「NB-IoT」は、標準化が終わって2017年に世界各国でサービスが始まっている。モバイル通信を活用したIoTが、現実のことになってきていることも、イベントの場で大きな話題になりにくくなっていることの一因であろう。

JBPRESS

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