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テクノロジー
2017.03.06

IoT技術で誕生した究極のドライビングパートナー
ハンドルから手を離さずにスマホを操作。イスラエル生まれのRadiomizeとは

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スマホがすっかり世の中に浸透した現在において、自動車を運転する際にカーナビや音楽プレーヤーの代わりとしてスマホを活用している人は多いだろう。しかし、運転中ちょっとした切り替え作業を行おうとスマホに目線をやり、ヒヤッとした体験をしたという人もいるのではないだろうか。

イスラエルに本社を置くRadiomizeが開発したステアリングホイールカバーは、一見ただのカバーにしか見えないがその実態はスマートフォンの操作をハンドルから手を離さずに行える、最新テクノロジーがつまったジェスチャー制御ステアリングホイールカバーなのだ。

ドライバーの視線を道路に集中させたまま、安全に運転させることを目標に掲げているRadiomizeは、どの車にも装着が可能となっておりドライバーにスマートで楽しく安全な運転体験を提供してくれるのだという。

 

特許取得済みのジェスチャー制御のハンドルカバーは、安全にスマートフォンを制御

 

その機能は専用アプリを使うことで、ユーザーの行動や感情に基づいたプレイリストを作成し好みを学習。いま聴きたい音楽やニュースを配信してくれる。

さらに車のスピードや運転ミスをモニターしてくれる機能のほか、メッセージが届いた場合は、テキスト機能で読み上げてくれるので、ドライバーの意識をそらすような操作は一切なく、安心して運転に集中できる。

言語において日本語はもちろんのこと、ポルトガル語、アメリカ英語、イギリス英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ヘブライ語など複数の言語をサポートしている。

近年、『歩きスマホ』によって多発する事故が大きな問題となっているが、『運転スマホ』はさらに大きな危険を伴うもの。自動車運転中の事故を防ぐため、運転マナーの向上はもちろんだが、Radiomizeのような最新テクノロジーを用いたさらなるアイテムの登場にも期待したい。

Radiomizeは動画ショッピングサイトDISCOVERより販売を開始している。
https://dis-cover.jp/project/view/266

 

JBPRESS

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