製造業人事DX
フォーラム

タイムテーブル

配信日：4月21日（木）13:00〜15:10

• 13:00

  

  善本 哲夫氏

  立命館大学
  経営学部 教授

  立命館大学経営学部教授。東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任助手，同志社大学商学部講師，立命館大学経営学部准教授を経て現職。専門はものづくり経営学，技術管理論，イノベーション論。内閣府SIP第1期（戦略的イノベーション創造プログラム）『革新的設計生産技術』サブプログラムディレクター（2014年度~2018年度）などに従事。日本工学アカデミー正会員。

  基調講演

  集合知創発の思考モードと人材マネジメント〜製造業DXと可能世界の創見〜

  昨今の製造業に期待されているのは，未来に働きかける力です。多様なデータを誰もが容易に入手できるようになっています。AIでも各種デジタルツールでもない，現実を冷静かつ想像力をもって解釈・評価する人材のありようが，ますます競争力の差に結びつく時代です。企業の新たな成長エンジンをもたらすDXの本質は，社内にある「可能性の束」を創造資源に転換し，可能世界を具現化するマネジメントの喚起です。

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  13:30

• 13:35

  

  中尾 友樹氏

  株式会社SmartHR
  執行役員・VP of Sales

  セッション

  働きやすさ・働きがいを醸成するHRテクノロジーの活用 実践企業の事例から見る人事DX成功の秘訣とは

  多様な価値観やバックグラウンドを持つ個人が増えてきたことにより、企業と個人の関係性が変化する昨今、「働き続けたいと思う環境の整備」や「選ばれる組織づくり」の施策が必要不可欠です。本セミナーでは、HRテクノロジーを活用した人事DXのポイントについて、製造業の事例を交えながら紹介します。

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  13:55

• 14:00

  

  島津 裕紀氏

  経済産業省
  経済産業政策局産業人材課長（併）大臣官房未来人材室長

  平成16年経済産業省入省。航空機産業政策、再生可能エネルギー政策、原子力政策などの担当の後、大臣官房総務課を経て、令和３年７月より現職。

  特別講演 Ⅰ

  今後の人材政策の方向性

  デジタル化や脱炭素化による産業構造転換を踏まえた2030年・2050年の産学官が目指すべき人材育成の大きな絵姿の検討や、人材を「資本」として捉えその価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値向上につなげる「人的資本経営」の社会実装に向けた検討について、経済産業省としての議論状況を御説明致します。

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  14:30

• 14:35

  

  片岡 都吉子氏

  三菱自動車工業株式会社
  人事本部 ビジネスパートナー人事部 教育グループ マネージャー

  IT企業、輸送機器メーカー、コンサルティング会社を経て、2016年入社。グローバル人材育成、商品戦略部門および海外営業部門のHRBPを経験後、2021年4月より全社教育担当。経営学修士。国家資格キャリアコンサルタント。
  
  モデレーター　松岡 仁
  ProFuture株式会社 取締役 / HR総研 主席研究員

  特別講演 Ⅱ

  三菱自動車の人材育成、働き方改革、従業員エンゲージメント向上への取り組み

  事業環境や働き方が変化している中、働きやすさの向上や仕事の遣り甲斐向上を目指して、当社は人事の側面から様々な施策について議論をおこなっています。リモートワーク時代の人材育成の在り方や就業環境整備、従業員エンゲージメントを積極的に活用して行こうとする動き等について、自身も現場マネジメントする立場からお話しする予定です。試行錯誤の段階ですが、当社事例が皆さまの参考になれば幸甚です。

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  15:05

※講演内容・タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。