社名から「印刷」の二文字を外し、大規模な事業ポートフォリオ変革を進めるTOPPANホールディングス(以下、TOPPAN)。この事業変革に連動して、同社は人事領域でもさまざまな施策を進めている。その一つが、同社が成長分野に位置付けるDX事業「Erhoeht-X(エルヘートクロス)」の増員だ。従事者を2025年までに6000人へ増やす計画を立てており、すでに5000人を超えた。併せて全社の従業員が前向きに業務に取り組むマインドの醸成も目指すという。同社 副社長執行役員 CHROの大久保伸一氏にその中身について聞いた。
変革期にあるTOPPAN 人事トップ・大久保伸一氏が語る、「DX事業に6000人投入」を打ち出す人事施策の狙い
最適な“人”のシフトと外部人材獲得で事業構造転換へ
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供