今年5月に発売された三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」。それまでの「eKクロス スペース」を化粧直ししたマイナーチェンジ的新モデルだが、好調な販売を続けている。自動車ジャーナリストの井元康一郎氏が約800kmのテストドライブを行い、性能や“乗り味”を検証した。(JBpress編集部) 2023年5月に販売を開始した三菱自動車の「デリカミニ」は、フロントフェイスを中心に「eKクロス スペース」から大胆なリメイクを図ったエクステリアが好評を博し、さらにそのフロントフェイスをデフォルメした犬のキャラクター「デリ丸」が人気となるなど話題を集めた。 日本カー・オブ・ザ・イヤー2023─20
今年話題を集めた「デリカミニ」、800km試乗で実感した“三菱らしさ”とは
最小投資で最大効果を得た三菱自動車、見つめ直した「ブランド価値の本質」
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