日本の周辺海域を包囲する中国、「空母6隻運用計画」で脅かされる日米の安全保障戦略 遠洋実戦訓練を終え、母港に帰還する中国空母「山東(右)」(2025年6月撮影、写真:新華社/アフロ) (画像1/16) 2025年7月、香港に入港する中国初の国産空母「山東」(写真:ロイター/アフロ) (画像2/16) 海上自衛隊P-3C哨戒機に約45mまで接近した中国海軍J-15戦闘機。手前は海自機のエンジン(写真:防衛省発表資料より) (画像3/16) 海上自衛隊P-3C哨戒機(写真:海上自衛隊発表資料より) (画像4/16) 2024年10月下旬、南シナ海で2空母編隊演習を実施する「遼寧」と「山東」(写真:新華社/アフロ) (画像5/16) 図:共同通信社 (画像6/16) 出典:防衛省「統合幕僚監部」報道資料より (画像7/16) Y-9哨戒機(写真:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像8/16) 図:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より (画像9/16) 2017年12月18日に対馬海峡と宮古海峡を通過した中国軍機。戦闘機が対馬海峡を通過したのは、これが初めて(図:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像10/16) BZK-005偵察型無人機(写真:航空自衛隊の発表資料より) (画像11/16) 2025年2月26日に宮古海峡を通過した2機の無人機(図:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像12/16) 中国の3番艦空母「福建」の初航行試験の様子を捉えたドローン写真(2024年5月7日撮影、写真:新華社/アフロ) (画像13/16) 中国空母「遼寧」(写真:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像14/16) 中国海軍3隻目の空母「福建」。米国の最新鋭空母にしか装備されていない電磁カタパルトを搭載している(写真:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像15/16) 中国空母「遼寧」と「山東」の動向(2025年5月~6月)。両空母にはイージス艦を含む巡洋艦、ミサイル駆逐艦などが随伴していると思われる(図:防衛省・統合幕僚監部の報道資料より) (画像16/16) 日本の周辺海域を包囲する中国、「空母6隻運用計画」で脅かされる日米の安全保障戦略 この写真の記事を読む