岩手最古の酒蔵を生まれ変わらせたのは27歳・Uターン・日本酒初心者の女性だった 菊の司酒造株式会社 取締役 社長室 室長 山田貴和子氏と、海外でも高い評価を獲得する無濾過生原酒シリーズ「kikunotsukasa innocent」(撮影:榊 水麗) (画像1/9) 2022年11月にオープンした雫石町の新本社と新工場(写真提供:菊の司酒造) (画像2/9) 衛生管理や温度管理が徹底された工場内は、随所に木材が使用され、日本酒蔵の伝統も継承(撮影:阿部 昌也) (画像3/9) 蒸した酒米の移動はクレーンで行われる。酒の品質向上だけでなく重労働や長時間労働を減らすことにも寄与している(撮影:阿部 昌也) (画像4/9) 2025年3月28日に発表された岩手県新酒鑑評会で「純米大吟醸 菊の司 結の香仕込」が知事賞第3位を受賞。写真左がこの酒を担当した於本由芙紀さん(写真提供:菊の司酒造) (画像5/9) 2022年に菊の司酒造から発売されたinnocentシリーズは精米歩合に応じて、40、50、60をラインナップしている。写真は精米歩合40% 純米大吟醸の「kikunotsukasa innocent 40」(撮影:榊 水麗) (画像6/9) (撮影:榊 水麗) (画像7/9) 酒米の収穫には貴和子さんも参加。酒造りの現場にも積極的に参加して様々なアイデアを発見している (画像8/9) 最近の人気作「純米酒 超辛口 七福神」。貴和子さんがボトルデザインを担当した。熱燗でも美味しい、菊の司酒造No.1のキレを追求する1本 (画像9/9) 岩手最古の酒蔵を生まれ変わらせたのは27歳・Uターン・日本酒初心者の女性だった この写真の記事を読む