インドネシア、汚職捜査機関が「骨抜き」の危機に 暴漢に襲われ片目を失明したインドネシアの汚職撲滅委員会(KPK)の捜査官ノフェル・パスウェダン氏(左)。握手しているのは、今年1月、自宅に火炎瓶を投げ込まれたKPKのラオデ・シャリフ副議長(2018年2月22日撮影。写真:AP/アフロ) (画像1/2) インドネシアの週刊誌「テンポ」9月16日号の表紙。ジョコ大統領の姿勢を揶揄している (画像2/2) インドネシア、汚職捜査機関が「骨抜き」の危機に この写真の記事を読む