その彫刻は、なぜ拝みたくなるのか? 「しかみ像」。武田信玄との戦に負けて自陣に逃げ帰ったときの徳川家康を題材にした (画像1/5) 加藤さんの作品『恋塚』(2016年)。源平時代の逸話を作品にする。古典に材をとりながら、人物造形はきわめて現代的だ (画像2/5) 加藤巍山さん。1968年、東京都生まれ。仏師、木彫作家。後ろは制作中の「しかみ像」 (画像3/5) 加藤さんが使用する「星取り機」 (画像4/5) 工房には制作中の仏像の粘土像や石膏像が並ぶ (画像5/5) その彫刻は、なぜ拝みたくなるのか? この写真の記事を読む