その彫刻は、なぜ拝みたくなるのか?
「しかみ像」。武田信玄との戦に負けて自陣に逃げ帰ったときの徳川家康を題材にした
(画像1/5)
加藤さんの作品『恋塚』(2016年)。源平時代の逸話を作品にする。古典に材をとりながら、人物造形はきわめて現代的だ
(画像2/5)
加藤巍山さん。1968年、東京都生まれ。仏師、木彫作家。後ろは制作中の「しかみ像」
(画像3/5)
加藤さんが使用する「星取り機」
(画像4/5)
工房には制作中の仏像の粘土像や石膏像が並ぶ
(画像5/5)
その彫刻は、なぜ拝みたくなるのか?
この写真の記事を読む
次の記事へ
息を呑むほどの超絶技巧!明治の日本人はすごかった
関連記事
息を呑むほどの超絶技巧!明治の日本人はすごかった 「ごん狐」は死を覚悟して村人の家に行った 「ソロこそがアイドル本来の姿」往年のアイドルはなぜあんなに輝いていたのか 「ニッポンは衰退しました」中国ネット上に危険信号 難病の中学生がデザインした画期的医療器具

本日の新着

一覧
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律
【西田亮介の週刊時評】SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信
西田 亮介
トランプ驚愕、声かけても習近平に怯え口も開けぬ中国高官、極限まで来た権力集中の下で中国が触手伸ばす台湾と尖閣
木村 正人
「5kg4000円台」でようやく備蓄米放出の愚かさ、ビジョンなき「補助金農政」が招いた“コメ争奪戦”の行方
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
山田 稔
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
青沼 陽一郎
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。