その彫刻は、なぜ拝みたくなるのか?

「超絶技巧」の現代アート(仏師・加藤巍山)
2017.8.5(土) 菅谷 淳夫 follow フォロー help フォロー中
芸術文化
シェア840
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
「しかみ像」。武田信玄との戦に負けて自陣に逃げ帰ったときの徳川家康を題材にした
加藤さんの作品『恋塚』(2016年)。源平時代の逸話を作品にする。古典に材をとりながら、人物造形はきわめて現代的だ
加藤巍山さん。1968年、東京都生まれ。仏師、木彫作家。後ろは制作中の「しかみ像」
加藤さんが使用する「星取り機」
工房には制作中の仏像の粘土像や石膏像が並ぶ

ライフ・教養の写真

黒人アーティストが日本の民藝と出会ったら?シアスター・ゲイツが見せる、異文化ハイブリッド交流の未来
日銀・植田総裁が唱える「第2の力」は既に実現している?為替介入も超円安で利上げを迫られる悪循環の始まり
【大混雑ゴールデンウィーク】京都にみるオーバーツーリズム、ホテルが増え住民は減る…「観光が成長を牽引」は幻想
わたしの考える幸せにぴったり、読んだだけで一日幸せになれる文章
「休まない・休めない」日本の祝日、年間16日は多いのか G7や新興諸国と比較してみると…
人の心を動かすキャッチコピーの作り方、プロのコピーライターが実践している6つの奥義

本日の新着

一覧
EVの「キャズム」は日本メーカーに大チャンス、テスラなど欧米勢の失速をよそにトヨタもホンダもアクセルを踏む理由
井上 久男
織田信長の居城だった岐阜城、高い山の上にある城の苦労を超えるメリットは?
戦略から読み解く山城の盛衰〜岐阜城(前編) 
西股 総生
わたしの考える幸せにぴったり、読んだだけで一日幸せになれる文章
日本人の伝統的人生観は悪くない
勢古 浩爾
織田信長が去った後も織田家の本城だった岐阜城で考える「山城」が廃れた本当の理由
戦略から読み解く山城の盛衰〜岐阜城(後編) 
西股 総生
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。