省エネで災害にも強い「土に守られた家」 スイス・チューリッヒ市ディエティコン地区のレクリエーション施設「Chrüzacher」(1994年竣工)は、ペーター・フェッチ氏が手掛けた「アースハウス(earth house、大地の家)」の1つ。奇妙な建築に多額の公費を使うのかと難色を示す住民も多かったが、いまでは憩いの場として愛され、町のシンボルになっている(写真提供:Vetsch Architektur AG、以下特記以外も同様) (画像1/8) 写真左は起伏のある土地に建てたタイプの9世帯用アパート群、右は平地に立てたタイプ (画像2/8) (画像3/8) (画像4/8) (画像5/8) (画像6/8) (画像7/8) (画像8/8) 省エネで災害にも強い「土に守られた家」 この写真の記事を読む