加速する少子高齢化は、我が国にとって最大といっていい程の大きな課題だ。

この国が存在価値ある国としてあり続けるために、これから社会に出る若者のこれまで以上の活躍なくしては維持・発展は望めない。 そういう意味では、大学という最高学府の教育機関が担う責務は非常に大きい。
今までの慣例・常識を変革し、本当に必要な教育システムを構築し続けなければならないのだ。

この特集では、改革を続け真に未来を担える人材を育成する大学のキーマンにインタビューを実施、その魅力に迫った。