新たなお金観を見出すための「ふるさと納税」活用術

楽しさ、お得感、他人に喜ばれる、がバランス良く得られる

小島 淳/2018.8.30

いいね ツイートする

 日本赤十字社の義援金や専門のNPOなど全額が寄付に回る組織・団体を探してみましょう。最近ではインターネットを通じたクラウドファンディングによる寄付も増えています。寄付したい自治体のアンテナショップや通販で好きな特産品を探してみるのも楽しいと思います。

寄付されれば自治体はうれしい

 お金を使ったことによる「楽しさ」「お得感」「他人に喜ばれる」のバランスを考えると、ふるさと納税はよくできた仕組みといえます。どの要素を重視するかは私たちが自由に決めていいことです。国にあれこれ規制されるのは釈然としない部分がありますが、寄付される自治体は私たちがどんな理由で寄付しようとも、うれしいに違いありません。

 資産形成は、つくり上げた資産を使うことが最終的な目的です。何にいくらをいつ使うのか。もし、皆さんがお金の使い方に自信がないと思っているなら、勉強するつもりで気軽にふるさと納税を活用してみてはどうでしょうか。これからの人生に役立つ、新しい“お金観”を見出すことができるかもしれません。