IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

コミュニケーション
2018.01.17

日本製“世話焼き”音声認識AIは掃除機から始まった
「空気を読む」日本語対話で海外製に立ち向かう

BY

2017年後半から一躍脚光を浴びているスマートスピーカー(AIスピーカー)。そして、スマートスピーカーに搭載されている音声認識AIアシスタント(以下、音声アシスタント)。むしろ、トレンドの肝となるのはこちらと言える。スピーカーを皮切りに、音声アシスタントは様々な家電製品に搭載されようとしているのだ。

1月9日から12日にかけて米国ラスベガスで開催されたCES 2018でも、音声アシスタント搭載のデバイスが多数発表された。しかしそれらに搭載されている音声アシスタントはほとんどがAmazonのAlexa、もしくはGoogleアシスタント。つまり、海外産の人工知能である。

「スマートスピーカー」という言葉は国内でも着々と知名度を高めているが、実際のところまだ日本での購入者は多いとは言えない。言い換えれば、日本でのスマートスピーカーや音声アシスタントのシェア争いはまだ始まったばかり。日本産の音声アシスタントがAlexaやGoogleアシスタントを抜き去り、国内シェア1位を取る可能性はまだゼロではないだろう。

前回の記事では、日本産の音声アシスタントの例として、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」とヤフーの「Yahoo!音声アシスト」を取り上げた。どちらもまだ、単純に「アシスタント」という道具として見た場合、完成度はAmazonのAlexaやGoogleアシスタントには及ばない。しかしそれぞれに歴史と強みがあり、今後国内シェアを伸ばしていく可能性は十分にある、と結論付けた。

今回は、前出の2つに比べて少々異質な音声アシスタントを紹介する。

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

LPWAで工場IoT――ドコモとデンソー子会社が“かんばん方式”向け無線インフラの実証実験
[LIFETECH]甘くないチョコレートの世界に、テクノロジーを掛け合わせる -「Minimal」代表 山下氏×IoTNEWS代表 小泉 対談
ヴイエムウェアはIoTセキュリティに対して何ができるのか?
NEC、パートナー19社出展の「顔認証ソリューション展示会」開催
富士通、流通業界向けのIoT活用サービス基盤「SMAVIA」を販売開始
静岡の牧場がIoTで牛の状態管理 -センサを使って作業を効率化
土壌や生物に無害な、生物由来の「ツチニカエルでんち」――NTTの新技術 IoT用途に期待
電源・配線不要でトイレの「満室」表示するIoT、二条城で実験運用も
Keychainがブロックチェーンを活用したIoT向けセキュリティソフトを開発、8MBのメモリで稼働
IoT人気記事ランキング|製造業のデジタル化において今やるべきこと、スマートレジカートでレジ待ちなしスマートストアなど[2/12-2/18]
送迎バスの現在位置がLINEで分かる「モークル」…ドラレコIoT
大も小もIoT、建機の遠隔施工から手軽なトイレIoT化まで
IoTで運行状況を可視化 - ガソリン使用量削減に取り組むキヤノンS&S
「IoT買ってきました!」ができる簡単システム「Palette IoT」【3/22体験展示】
物流網は末端に自律分散される流れへ ―八子知礼 x 小泉耕二【放談企画 第2回】[Premium]
つながるサービスは、消費者にどう訴求すべきか

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。