IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

イノベーション
2017.01.04

Innovators 情熱のカラクリ 第3回:DMM.make AKIBA 岡島康憲氏
DMM.make AKIBAの企画人が危惧する「消耗されるIoT」

BY

ハードウェアスタートアップ(ハードウェアベンチャー企業)を支援するDMM.make AKIBAのコンセプトは「モノを作りたい人が必要とする、全てを」。

延べ床面積2,000平方メートルもの敷地内に設置されている機材や設備にはなんと10億円を投じられたものだ。ここでは利用者が、3Dプリンターや小さな工場などでは高価すぎて導入できない5軸CNC(切削機)など、モノづくりに必要なさまざまな機材を使える。

多くのスタートアップが集まるこの場所で、企画運営に携わっているのが岡島康憲氏(以下、岡島氏)だ。

岡島氏は2006年にNECビッグローブに入社。WEBサービスの企画運営を担当する。その後、2011年に独立しハードウェア製品の開発販売を行う岩淵技術商事を創業し、現在も執行役員として関わっている。

DMM.make AKIBAには2011年から関わっているということだが、全て根底には「ワクワクするものを見たい」という岡島氏の思いがある。

全てのモチベーションは好奇心

「面白いプロダクトを見て、触れてみたいという思いが源泉になっているんだと思います。独立し起業したのもその思いを満たすためで、今は自分で作るよりも、ここから面白いものが生まれる瞬間を見ていたい、という気持ちが強いですね」

岡島氏のあらゆることへのモチベーションは、好奇心なのだ。

「企画や運営でDMM. make AKIBAを手伝ってはいますが、それ以上に、ここに集まっているスタートアップへの期待は大きいです。彼らが何かを生み出そうとしているものを応援するというのに面白さを感じています。自分で面白いものを生み出すという気持ちは今のところ満足していて、そうではなく、自分の見たことのないものに出会えるのではというワクワク感があります」

JBPRESS

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

カメラセンサーを使ったIoTパーキングシェア ソフトバンクが10月下旬から開始
GMOあおぞらネット銀行が「新しい」インターネット銀行事業を開始 ~ブロックチェーン技術を活用した新決済方式の開発も視野に
そのIoTはどこにつながっているのか?-塵も積もればプライバシー 【第4回】
マイクロソフトとGEが連携拡大--産業用IoT導入加速へ
OKI、IoTやAIで店舗のデジタル変革を支援する「Enterprise DX」ソリューション
未来の家はこうなる?「IoTスマートホーム」の快適さを横浜の実証実験で体感してきた!
三菱重工航空エンジン、IoTデータアナリティクスプラットフォームを導入
スマホでIoTプログラミング/電子工作ができる小型開発ボード「Obniz」
富士山がIoTだらけに。登山ルートの気温・混雑度もウェブで一目瞭然
NTTドコモらによる「未来の家プロジェクト」を体験--生活に気づきを与えるIoT機器20個を導入
農業向けIoTソリューション「e-kakashi」で、AIを活用した栽培支援アプリなどを提供
スターツアメニティーとソフトバンク、 IoTを活用したパーキングシェアリング事業で提携
シーカンスとNTTドコモ、日本におけるNB-IoT技術の普及促進で提携
東北電力、AI/IoT/ロボットなど活用する「スマートプロジェクト」
沖縄県でAI運行バスなどの実証実験、NTTドコモが実施へ
次世代「5G」の時代に必要なマルウェアへの警戒

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。