クレディ・スイス プライベート・バンキング 日本の富裕層に、納得して安心できる資産運営を。

クレディ・スイスのPBサービス……その優位性

クレディ・スイスのPBサービスならではの魅力、優位性は、 どこにあるとお考えですか?

お客様を深く理解すること、お客様本位の姿勢を貫くこと、能力を磨き人材を育てることへの妥協ない努力こそ私たちの強みです。

実は、今の日本の富裕層が直面する難しい状況より、もっと複雑で困難な情勢で家族と資産を守って来た富裕層が世界には沢山います。戦争や災害、インフレや恐慌といった世界の歴史を振り返れば、当然です。クレディ・スイスは、そのような世界の富裕層の資産を長い間守ることで、信頼を得てきました。しかし、そこには秘密の奥義など何もありません。顧客を深く理解し顧客本位であること、世界情勢に対する知見を磨き優れたアドバイスを提供すること、そのための体制を整え人材を育てること。その努力を継続してきただけです。

お客様を深く理解するために、私たちは時間を惜しみません。資産運用のご相談を受ける際には、「そもそもお客様にとって資産を運用する目的と意義は何なのか」ということまでさかのぼって検討を重ねます。その確認なくしては、いかなる資産運用の戦略も無意味かもしれないからです。また、お客様に運用の方針・手法や世界情勢についてご理解、ご納得いただき、最終的な運用の方法を決めるまでに、打ち合わせが10回を超えることもあります。

クレディ・スイスでは、資産運営・運用に幅広いノウハウを有するお客様専任のリレーションシップ・マネージャー(RM)が、お客様のパートナーになります。RMは、厳正に選抜され、9科目ものサーティフィケート・プログラムをクリアすることが求められています。また、RMをサポートする各分野のエキスパートやスペシャリストたちが、それぞれの分野で専門的なアドバイスとサポートを提供します。

お客様本位の理念を実践する上で、もうひとつ重要なポイントとなるのがスタッフの評価体系です。商品販売収益だけに基づく評価体系はお客様の利益を損ねる恐れがあります。私たちは預かり資産の増減などに表れる「お客様からの信頼度」を重視した評価体系を採用しています。これはスタッフのモチベーションとお客様の利害との相反を防ぐためです。

クレディ・スイスは、今年6月にHSBC(香港上海銀行)の日本におけるプライベート・バンキング部門を買収し、大阪と名古屋にも拠点を設けるなど、国内のサービス体制をさらに強化しています。「納得と安心」の資産運営を求めるこの国の富裕層に、ぜひ私たちのPBサービスをご体験いただきたいと思います。

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