クレディ・スイス プライベート・バンキング 日本の富裕層に、納得して安心できる資産運営を。

クレディ・スイスのPBサービスと「3つの問題」

クレディ・スイス プライベート・バンキングでは、 富裕層が抱える問題にどのように対処するのでしょう。

まずは、お客様の個々の事情を深く理解すること。 そして、PB独自の富裕層のためのグローバルなサービス体制が、最善の資産運用・運営ができるように、お客様をサポートします。

私たちは日本においても、「資産運用」サービス、「資産運営」サポート、そしてこれらをお客様にお届けする仕方において、富裕層のお客様の信頼できるパートナーとなれるプライベート・バンキングを提供しています*

「資産運用」は、グローバルな金融機関である私たちの専門性を最も発揮できる分野です。私たちは、「アドバイザリー・プロセス」として、資産運用を専門的にサポートするためのノウハウを体系化し、実践しています。ここでは、運用ポートフォリオを多角的に分析する自社システムを活用しています。お客様のリスク・プロファイルの分析手法や先端のテクノロジーを駆使することで、お客様の大切な資産を守り育てます。

また、特筆したいのは、グローバルに展開するPB独自のリサーチ(経済・市場調査)チームの存在です。もっぱら機関投資家のために短期の視点で市場を見る他のリサーチとは一線を画し、あくまで富裕層の視線でリサーチを行います。世代を超えた資産運用に必要な20年、30年先の将来まで視野に入れ、世界の人口動態や環境の変化などを踏まえたメガトレンドを探り、その上で長期的に有望な国・産業・企業を見極めるというスタンスです。

更に、運用の実行段階で、お客様に最適の運用方法を提供するために、「オープン・アーキテクチャ」というコンセプトによって、自社の商品に限らず、お客様に最適と思われる運用商品や手段を世界中から探してきます。

「事業承継・相続」の問題については、企業オーナーのライフ・サイクルの各段階における事業の買収、資本政策、売却、相続の諸問題に対応して、プライベート・バンキング部門の専門チームがアドバイスとサポートを提供します。企業の経営、承継、相続の問題にきちんとした戦略をもって取り組みつつ資産運用をすることによって、はじめてご本人とご家族の長期の幸せが実現できると考えるからです。視点はあくまで企業のオーナーである富裕層個人の人生とご家族です。

「資産運営のグローバル化」に関しても、全世界でビジネスを展開するプライベート・バンクの強みを生かして、お客様の人生と「資産運営」の国際化をシームレスにお手伝いできる体制を整えています。世界50カ国以上に展開するクレディ・スイス・グループのネットワークが、そこで大きな役割を果たすのはいうまでもありません。たとえば、日本の担当者を通じて、スイス本店に資産を預けて運用したい、といったご要望にもお応えできます。

*日本においては、クレディ・スイス銀行東京支店およびクレディ・スイス証券株式会社がそれぞれクレディ・スイスのプライベート・バンキングのサービスをご提供しています。

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