本書では、従来の「報連相」をアップデートした「シン報連相」を紹介している。いまの職場はコミュニケーションロスにより、生産性の低下や人間関係の希薄化など、さまざまな問題が起きているという。そんな状況を打開する策が「シン報連相」なのだと著者は言う。 本書をまとめたのは、リクルートで人事採用部門を歩き、ゼネラルマネージャーを経て、オープンハウスやライフネット生命保険などで人事を担当した曽和利光氏。現在は独立して企業などを相手に人事部門の支援業務を行っている。「報連相」と聞くと古くさい印象もあるが、むしろ、その重要性はどんどん増しているという。 一昔前までは多くの会社員は毎日オフィスに出勤し、上司や同
人事のトッププロが教える「シン報連相」、“働き方改革”時代の職場コミュニケーション術
【ブックレビュー】効果的な「報連相」4つのポイント、部下が得られる3つのメリット
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