子どもの感性を伸ばす「感性教育」の題材として、五感の中で取り残されていた「嗅覚」を対象とする試みが日本で進められている。人工知能システムも援用し、「香りを言葉に表現する」ことで、子どもたちの香りに対する興味、関心、感性を高めたり、人の感覚の多様性を感じさせたりするものだ。
「香り表現」授業に人工知能? “仕掛け人”が語る意外な必然性
日本でも進む「嗅覚」の感性教育、新たな技術で新展開へ
2022.2.18(金)
漆原 次郎
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