2020年12月11日、ゲノム編集技術を使って筑波大学で開発されたトマトの届出が、厚生労働省で受理された。注目したいのは、ふたつ。このトマトが初めての日本発ゲノム編集食品であることと、承認後、同社が栽培モニターを募集したことである。
ゲノム編集のGABA高蓄積トマトは何をもたらすか
厚生労働省が届出を受理、栽培モニターの応募も多数
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