実は、私たちの目前に最も迫っているのが、「2025年までにあらゆる児童労働を撤廃する」という目標だ。SDGsは、他の目標よりも早く達成すべき項目として目標8「働きがいも経済成長も」のターゲット7にこれを掲げている。2021年は、この2025年の目標達成に向けてステークホルダーの活動を加速させる年として、国連総会の決議により「児童労働撤廃国際年」に位置付けられた。
児童労働を消費する恥ずべき日本企業と日本人の現実
女性蔑視発言は氷山の一角、低評価が並ぶ企業の恐るべき人権感覚
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