人生100年時代の到来によって、「まなび」「仕事」「余暇」や、そのどれにも属さない時期が混在する複線型の人生へのシフトが現実味を帯びてきている。働き方改革の流れを受けて就職・就労の形態も変化しつつあるなか、早稲田大学は人生のマルチステージに対応しうる、多様な「まなびの場」づくりにチャレンジしている。