なぜ秀吉は備中高松城を水攻めしたのか?
本能寺跡。本能寺の跡地はすっかり住宅地となっており、石碑のみが事件の現場であったことを伝えている。撮影/西股 総生
(画像1/6)
備中高松城はもともと国境地帯で争奪の対象となるような、小さな城砦の一つでしかなかった。撮影/西股 総生
(画像2/6)
毛利輝元像(Wikipediaより)
(画像3/6)
安土城に残る石垣。光秀も家康も、この石段を登って信長に面会したはずである。そこへもたらされたのが、秀吉からの急報であった。撮影/西股 総生
(画像4/6)
明智光秀像(Wikipediaより)
(画像5/6)
蛙ヶ鼻に残る築堤跡。秀吉軍が堤を築いたのは事実だが、はたしてそれは城を水没させるためのものだったのか・・・。撮影/西股 総生
(画像6/6)
なぜ秀吉は備中高松城を水攻めしたのか?
この写真の記事を読む

連載の次の記事

天下取りではない、秀吉の中国大返しの真の目的とは

中国大返しに見る戦国武将の危機管理術
1 2 3
関連記事
天下取りではない、秀吉の中国大返しの真の目的とは 不思議でも何でもなかった、秀吉の「中国大返し」 『光る君へ』一夫多妻制ではなかった平安時代、大きな差があった「正妻と妾」の立場の違い 『光る君へ』紫式部の夫・藤原宣孝はどんな人?複数の妻、子供がいながら結婚、『枕草子』に書かれた実像とは 『光る君へ』一大プロジェクトとして描かれた「寛和の変」、計画がバレそうで不安になる『大鏡』での藤原道兼

本日の新着

一覧
「広島県初の女性知事」に願う、男女格差を指摘せず男性年長者に逆らわぬ女性しか認められない社会にだけはどうか…
【どーしょーるん】「男は仕事、女は仕事と家事」の考え根強い広島、若い女性はどんどん他地域へ、この状況を女性知事は変えてくれるのか
宮崎 園子
年間8万人を超える失踪者はどのように生きているのか?彼らの人生が映し出す死ぬよりも逃げるという選択肢
【著者に聞く】『ルポ失踪』の松本祐貴が語る、失踪したそれぞれの理由とその後の人生
長野 光 | 松本 祐貴
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
【原油ウォッチ】ウクライナの水上ドローンがロシアのタンカー攻撃、それでも「供給過剰」懸念で価格急落は近い?
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。