「中国人が最も愛した日本人」蒼井そらの功罪

AV女優ブームからひもとく日中ポップカルチャー史
2018.1.8(月) 安田 峰俊 follow フォロー help フォロー中
中国
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中国・上海で開催されたオンラインゲームイベントの会見に登場した蒼井そら(資料写真、2010年6月17日、写真:アフロ)
中国人フォロワーの急増を喜ぶ蒼井そらのツイート
中国側で大ウケするきっかけになった、運命の誤翻訳。その後の蒼井そらは中国市場での人気を受けて、中国語の勉強をはじめることになる
2013年に蒼井そらが中国でリリースした楽曲『我最宅(私がいちばんオタク)』のMTVより(中央が蒼井そら)。勢いはある
2012年秋、「尖閣諸島は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」横断幕が中国国内で掲げられた様子。マレーシアの華字紙『光華日報』より

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