米国から超高額イージス・アショアを買わされる日本
(画像1/3)
現行SM-3による迎撃圏。現行SM-3の射程距離は1200キロメートル(赤円)だが、弾道ミサイルの飛翔時間の関係上、500キロメートル(青円)~600キロメートル(緑円)レンジで迎撃しなければならない。したがって、隠岐の島沖の海自イージスBMD艦で日本全域に向かってくる弾道ミサイルを迎撃できるように思われるが、実際には少なくともあと1隻、できれば合計3隻のイージスBMD艦が必要となる
(画像2/3)
現在、PAC-3防衛が保証されている7カ所の地点(小さな赤円内)
(画像3/3)
米国から超高額イージス・アショアを買わされる日本
この写真の記事を読む
次の記事へ
「イージス・アショア」は百害あって一利なし
関連記事
「イージス・アショア」は百害あって一利なし ミサイル防衛を偏重しすぎている日本 グアムを狙ったミサイルより日本向けを真剣議論せよ 米軍の北朝鮮攻撃は不可避、迫られる日本の対応 2年前に失効した「米国は矛、日本は楯」の役割分担

本日の新着

一覧
なぜウミホタルやキンメモドキは光るのか?海洋生物の約76%が発光能力を持つという驚きの事実
【研究って楽しい】発光生物に魅せられし研究者が語る、発光生物が光るメカニズムとその進化
関 瑶子
日産、2万人削減でも足りない?高額報酬の外国人出向者、トランプ関税…大リストラでも問題だらけ、再生見通せず
ゴーン時代の「リバイバルプラン」と違いすぎる周辺環境
井上 久男
【Podcast】どうなる?トランプリスクで「下がるドル・上がる金」、移ろいゆく基軸通貨の歴史と行方
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
一世を風靡したカラヴァッジョの「聖マタイ伝」連作、バロックの代名詞となった強烈な光と影の明暗表現の凄さとは?
もう一度学ぶ西洋美術史(第30回)ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(2)
田中 久美子
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。