「縁」とは働きかけて築くもの、ノーベル賞学者と加茂水族館の深いつながり ぼろぼろの弱小水族館になぜ目をかけてくれたのか 2014.9.11(木) 鶴岡 弘之 フォロー フォロー中 シェア131 Tweet この写真の記事へ戻る 加茂水族館の直径5メートルのミズクラゲ大水槽「クラゲドリームシアター」 『クラゲ 世にも美しい浮遊生活』(下村脩・村上龍男著、PHP研究所、1000円、税別) 村上龍男館長。加茂水族館の屋上庭園にて 新水族館の建設に伴い2013年12月に閉館した古い建物。建てられたのは1964年。日本動物園水族館協会に加盟する約70の水族館の中で、最も古くて小さい水族館だった 下村氏の来訪を記念して出版した『下村脩博士が加茂水族館の一日館長になった日』(加茂水族館編、東北出版企画、1260円、税別)