スマホでゲームをすると貧しい子供に寄付が届く

カンボジアに移住した日本人と元留学生が始めた新事業
2013.12.25(水) 髙 虎男(Ko Honam) follow フォロー help フォロー中
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筆者が経営するJCGroupの稲作農場(カンボジア、バッタンバン州)で2012年8月に行った地雷調査・除去作業(本農場は230ヘクタール)。地方の広大な農地での業務を行うにあたり、地雷の脅威は今でも現実的な問題だ(写真提供:筆者、以下同)
カンボジアの農村で定期的に開催されている絵画教室。 参加するカンボジアの子供たちの数も増え、絵のレベルも上達してきている
絵画教室を定期的に訪問しているというクリエイティブデザイナー中村英誉氏。絵を描く子供たちの無垢で斬新な発想に、いつも刺激を受けるという
アイフォーン・アプリ版「そーしゃる天使」。課金による収益の一部が、実際にカンボジアの子供たちに画材として届く、現実の社会貢献につながるソーシャルゲームだ  拡大画像表示
王立プノンペン大学(RUPP)の校内。 カンボジアの最高学府であり、優秀なカンボジア人学生が日々勉学に励んでいる
カンボジア人ITエンジニア、Mom Cleamora 氏(写真中央)。 日本での留学および勤務経験を活かし、日本とカンボジアの架け橋となるIT事業に取り組んでいる
中村英誉氏(左から3番目)とソーシャルゲーム「そーしゃる天使」の開発メンバー。日本人デザイナーとカンボジア人ITエキスパートたちによるコラボレーション開発企画はさらに続くとのこと

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