カンボジア首都プノンペンの中心エリア。高級サービスアパートメントやオ フィスビルの開発が次々とスタートしている。大型ビルの建設も目につき始めた(写真提供:筆者、以下同)
プノンペン市内北側、サップ川にかかる「チュロイ・チョンワー橋」。日本のODAで建設され、現地カンボジア人の間でも「日本橋」や「日本友好橋」の名で知られる
プノンペンで建設中の「バタナック・キャピタル・タワー」。高さ188メート ル、39階建ての高層オフィスビルで、低層階には商業施設も。プノンペン高層ビル開発の象徴的なプロジェクトであり、すでに街のランドマークになりつつある
カンボジア王国国土管理都市計画建設省、略してカンボジア国土省のビル。プノンペンの目抜き通りモニボン通りに面した大きな建物
カンボジア国土省の執務室で業務する金武絵美子さん(写真奥)。日本の司法書士資格を有する法律専門家であり、現在カンボジア国土省のリーガルアドバイザーを勤める。現地日系企業(不動産登記代行サービス)の専属アドバイザーも兼務