フランスが誇る牡蠣は日本生まれ

美味しさの秘訣はアフィナージ(熟成)
2009.10.27(火) 鈴木 春恵 follow フォロー help フォロー中
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ラロッシェルの港の風景
海辺に点在する「カルレ」
潮干狩りの釣果は、岩牡蠣
フゥラのレストランでの昼食
ブースフランの港に停泊中の牡蠣運搬船。この長方形の網状の袋の中に牡蠣が入っている
デュビュイ夫妻。ヤニックさんは、牡蠣養殖家として5代目になる。 直売所のネーミングには、愛妻アリーヌさんの名前が見える
海の養殖場から引き上げられた牡蠣は、陸の養殖場の池で「アフィナージュ」される
牡蠣の袋を池から引き上げるヤニックさん
「アフィナージュ」を終えた牡蠣はこの機械で2回水洗いされる
デュビュイ夫妻の牡蠣は、翌日の昼食に。生粋のラロッシェル育ちで海産物には一家言ある友人家族の間でも、その新鮮さと味わいは大好評だった
新鮮な牡蠣が並ぶ直売所。フランスでは、その重さによって、0 から5までの番号に選別される。0がもっとも大きく、 番号が進むにつれて小さくなる

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