米下院は3月13日、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)を運営する「ByteDance」(バイトダンス=字節跳動、周受資CEO=最高経営責任者)に対し、約6か月以内に米国企業に売却するよう求める法案を賛成352、反対65の大差で可決した。(congress.gov/bill/118th-congress/house-bill/7521) 同法案は、今期で引退するマイク・ギャラガー下院議員(共和、ウィスコンシン州選出)が提出した「米国民を外国による敵対的アプリから守る法律案」(Protecting Americans from Foreign Adversary Contro
米下院がTikTok禁止法案を可決、ところが上院は慎重姿勢で廃案の可能性
大統領選にらみ禁止反対に回ったトランプ、中国の報復恐れる議員も
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