10月25日と26日の両日、東京都台東区の浅草公会堂で、舞台公演「日本舞踊の可能性vol.5」『信長-SAMURAI-』が行われる。 バレエと日本舞踊を融合させた異色の舞台で、主役の織田信長を演じるのはロシアの伝説的なバレエダンサー、ファルフ・ルジマトフ氏。 木下藤吉郎=豊臣秀吉を演じるのは、元ボリショイバレエ団ソリストの岩田守弘氏だ。 そしてこの舞台の発案者で、信長に国を譲る齋藤道三と信長を裏切る明智光秀の二役を日本舞踊家の藤間蘭黄(ふじま・らんこう)氏が演じる。 本番直前の今、ロシアからダンサーを呼んで、バレエと日本舞踊で一つの舞台を作るという破天荒とも思える挑戦の舞台裏に迫った。 日本舞
ロシアからやって来た織田信長、独特のバレエと日本舞踊の融合を披露
男の世界を表現する異色舞台の誕生秘話
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